アラフォー男の恋愛理論(必勝法)

このブログでは、アラフォー男の皆さんが楽しくアラフォー恋愛生活を送るために参考になる話を書いていきます

出会いのプラットフォームにおける結婚相談所の役割とは

結婚相談所に関連する話を今まで色々と紹介させてもらった。これは、アラフォー男の出会いの手段として、結婚相談所が果たす役割は非常に大きいからだ。

 

もちろんある程度のステータスがあるという前提はあるけれど、出会いのプラットフォーム構築に結婚相談所は欠かせない。

 

例えば、Webベースで写真を見て申込ができるある結婚相談所では、毎日平均で全国から約30名ほどの結婚したい女性が登録される。毎日0時以降にサイトにログインするとこの女性たちの顔写真が閲覧可能だ。

 

私は寝る前にこのサイトを確認して気にいった子がいたら申込をするということを2年以上続けている。

 

私の場合、30歳以上の女性には基本異性、女性としての興味、魅力を感じないので申込を出さないということもあり100人女性の写真を見てせいぜい1〜2名程度。毎日30人程度全国で新規で入会していても関東圏では15人程度なので、一週間で100人程度の女性の写真を見て1,2人程度申込をしている。

 

そして、申込をして相手も会いたいと回答してくれるのは4割程度だ。つまり、1000人の写真を見ると、10〜20人程度会いたいと思う女性と出会えることができ、その後4〜8人程度の女性と実際にお会いしている。

 

1000人の写真というと多いようだが毎日15名だとおよそ2ヶ月強。2ヶ月強で合コンで1000人の女性と会うことを考えて欲しい。毎週、毎日やったとしてもとてもじゃないが追いつかない。

 

もちろんタレント事務所やテレビ局で働く友人などがいて非常に可愛くノリノリな女性を月一回コンスタントに紹介してくれて毎回ゴールを決めることができているというような恵まれている人は別だが、短期間で多くの女性の写真を確認して、少なくとも写真、プロフィールレベルで自分に会いたいと思っている相手と一時間会話をして口説けるというのは非常に効率がいいというのがわかるだろう。

 

結婚相談所では出会えない層というのはもちろんあり、タワマンパーティ、合コン、街ナン、300円バーでのナンパなど色々とチャネルは活用すべきだが毎日寝る前に5分サイトにアクセスするだけで15人程度の女性と擬似的な出会いができるというのは魅力だろう。

 

より具体的にどの結婚相談所を活用すべきかということは今後予定している有料版で紹介させていただくが、このような使い方ができるということを前提に色々と調べて試してみて欲しい。

 

出会いのプラットフォームの基礎を結婚相談所でつくり、コンスタントに女性のストックがつくれるようにしつつSクラス、Aクラスの女性を他のチャネルで攻めて行こう。

 

次回は結婚相談所で女の子との出会ってから交際まで持って行くコスパのよいルーティーンをどのように確立していくかを紹介したい。