アラフォー男も夜の金メダリストを目指せ
まず、東京カレンダーの以下の記事を読んでもらいたい。
あなたはこれを読んで何を思っただろうか?
私の気になったのは以下の部分だ。
美を保つための努力は惜しまない美しい人が、怠りがちな、「夜の才能」です。
美人は、「こんな私と寝れて嬉しいでしょ?」と受け身姿勢でも涙を流して喜ばれます。努力する発想すらないかもしれません。男を惑わす才能の代わりに、神が与えてくれた高度な身体的能力を鍛錬し、一度経験したら他の女じゃ物足りなくなる「技」を、身につけてきました。
その甲斐あって、私と一戦交えた後で、彼はしみじみとこう言います。
「やっぱり聖子は、夜の金メダリストだな。」って。
モテるアラフォー男には夜の才能は欠かせない。特に若い子と付き合う場合には彼女らの同じ年代の小僧どもに負けないテクニックがあったほうがいい。自分の女性への魅力の武器になる。
様々な雑誌や本で細かいことは書かれていると思うのでここでは紹介しないが、トレーニングを重ねて欲しい。テクニックを磨くには経験数が必要だ。そして、トライアル・アンド・エラーで精度を高めていく。
マニュアルはあくまで読んで参考にしても単にマニュアル男にならないことだ。重要なことは相手に合わせること。相手の女性によってどこがポイントなのかはもちろん違う。それを相手の顔、声、息遣いなど感覚で感じられる反応を読み解きながらより効果的なポイントへの攻撃を強めていく。
最悪なのは自分本位になりすぎること。もちろん自分自身も楽しむことも重要だが、相手に楽しんでもらう、喜ばせてあげるくらいの余裕をアラフォー男は持ちたいものだね。