アラフォー男の恋愛理論(必勝法)

このブログでは、アラフォー男の皆さんが楽しくアラフォー恋愛生活を送るために参考になる話を書いていきます

【突撃レポ!】婚活パーティ「シャンクレール」に行ってみた

前回書いたが、アラフォーの私が離婚前の別居時期から新しい出会いの手段としてはじめたのが婚活パーティ!

 

kk555-konkatsu.hatenablog.com

 

エクシオとシャンクレールが大手で有名だが私が主に活用していたのがシャンクレール。婚活パーティは色々なエリアの会場で実施されているが、大まかな流れはほぼ同じ。エクシオとシャンクレールのどちらも参加してみたが同じようなものだった。

 

レストランや専用の会場にて席が並び、男性と女性が着席をする。まずは渡された自己紹介カードに自分のプロフィールを入力してそれを目の前の異性に渡して「こんにちは」からスタート。

 

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男性は席をどんどん移動してパーティ会場にいる異性全員と2~3分ほど会話をする。ここでシャンクレールの場合には第一印象チェックがあり、3名の自分の気に入った女性を記入して運営者に提出。

 

全員と会話をして第一印象チェックを提出した後には自分のもう一度話をしたいと思う女性のもとに行って話をするシャッフルタイムになるのだがその途中に自分に対して異性からお気に入りとして入力されていた場合にはその内容が書かれた紙をもらう。

 

面白いのは自分が気にいっていて相手も気にいっている女性、また自分は出さなくても自分のことを気にいっている女性がわかることだ。これを見て自分で出してなかった相手でも良さそうな子には狙いをつけて話をしにいったりと戦略変更をすることになる。

 

ただし、気をつけないといけないのが第一印象カードは最終的なカップリングとは関係のないあくまでの中間での印象確認で例え名前が入っていても自分が一番とは限らないということだ。A>>B>>Cで自分はCということもありえる。

 

そして、シャッフルタイムが終わるとカード告白タイム。優先順位をつけて1位から3位異性の名前を記入して運営側に提出し、それを元にマッチング。運営側が数字を元に何名カップルが成立し、そのカップルが成立した番号を読みあげて(名前は出さない)会は終了。

 

カップル成立した男女は出口で出会ってお茶や食事などに消えていく一方でカップルになれなかった男女はすぐに会場を後にすることになる。

 

私は、活用のしやすさということで女の子を見つけるのにこの婚活パーティを活用していたが、今考えるとよかったと思う。というのも、自己プロフィールに自分について記入することや2〜3分という短い時間で初めて会う異性の気持ちを掴むいい訓練になったからだ。

 

全くの準備しないでなかなか話はできないもの。面接同様、短時間に自分の魅力を伝えて次のアクションに繋げるというのはその後に活用したお見合いやその他のもっとカジュアルなパーティでの出会いの際にも活かすことができたと思う。

 

気楽に参加は可能なので一度試してみる価値はあるとは思う。ただし、気をつけないといけないのはこの婚活パーティは拘束時間が長いということだ。

 

シャンクレールでいうと例え会場におブスしかいない場合でも途中で退席はできず1時間半くらい拘束されることになる。また、カジュアルなパーティと違って複数の女性を同時にアタックすることはできず最終的には一人に絞ることになる。(時間内で番号もらえてもカップル成立して他の女の子と外にでてしまったらもうその女性に電話しても相手してもらえない。。。)

 

というような難しさもあるけれど上記の通り短時間で自分の魅力を伝えることを数こなすという点ではストナンと違ってガン無視とかはなく相手も話しを聞いてくれるので良い訓練になる。これはお見合いなどでの異性との出会いの際にも活きてくるので練習だと思って一度試してみて欲しい。