ラビリンス婚活の迷宮
昔見た洋画でこんなシーンがあった。題名は覚えていないがこのシーンだけなぜか覚えている。
主人公が迷宮に入り込み、最初に右に行くか左にいくか迷うのだが、そこにいた案内人が道を教えて、素直な主人公はそれを信じて進んでいく。その後に「逆に行けば簡単に出口に行けたのに。。。」と道案内がつぶやく。
結婚相談所を使った婚活もある意味この迷路に迷いこむようなものかもしれない。出会いが一気に増える、でもなかなかいいなと思える人に出会えずゴールにたどり着けない。
身近な人、例えば、職場の同僚や、大学の同級生などで以前から付き合っている人がいればこんなに多くの人を見て歩くこともなくゴールまでの道も近いのかもしれない。
たくさん出会って選択肢も増えることに寄る選ぶ苦しさというものもあるのだろう。私はヤリ目なのでたくさんの出会いを楽しんでいるが、人によって特に女性で条件のいい人はそう思う人も少なくないだろう。実際に数年以上婚活をしていて100人以上とお見合いをして「もう正直婚活疲れなんです」と言う女性に会ったこともある。
でも、なんらかの最短ルートがある人であれば別だが、そもそも迷路に入らなければゴールもできない。出会いが全くないよりは少しでもあるほうが幸せだ。
出会いをとにかく増やしたいという方には結婚相談所をオススメしたい。