婚活・恋愛工学における仲間の重要性

就職活動を通して自分が「何者」であるかを模索する大学生たちの映画『何者』で出演する大学生が就活で皆で協力しあうように、アラフォー男が効率的に恋愛工学を実行していくにあたっても同士となる仲間がいたほうがいい。

私は友人と複数の結婚相談所や出会い系のアプリを利用し、その情報を共有して成功(性交)率を高めている。

例えば、結婚相談所では、女性の名前はお見合い成立(相手も会いたいと思いこちらからの申込を承認すること)しないと教えてもらえないが、女性毎の管理用のIDが存在している。なので、皆でクラウド上で共有できるエクセルのようなもので友人たちとそれぞれのIDを入力してそれぞれの女性に対してのコメントをいれていくのだ。

まず、お見合いで会ったら容姿を必ず入力。上から、S＞A＞B＞Cと実際に会ったときの印象を入れていく。そして、あまりに写真と実物が違えば、Cを選び、「写真詐欺で時間無駄にした…」などコメントを入れる。また、それ以外の情報としても即可、2回目で！、とにかくエロい(笑)、親金持ち、切る(別れる)時にストーカ化要注意などそれぞれの仲間が実際に体験した貴重な情報を集めている。

そして、それぞれの友人が本気で交際中の女性に関してはそのコメントも入れておいてもらうことでそこに申込はしないようにコントロールをしている。

ただ、交際終了になると自由なので、友人と付き合った人が別の友人と付き合って、その後自分にまわってくるなどぐるぐるまわっていたりすることも少なくない。相手女性はもちろん気づいていないけど、実は仲間全員とお見合いしてそのまま関係を持ったという強者(女性)も実はいたりする。(人類皆兄弟！！（笑）仲間は似たような人が集まるものなので相手女性の好みとかぶるのでしょう…)

なので、デート中に「前の彼氏がケチでね、、、」など耳が痛くなる友人の悪口を聞くこともあったりはするが、この女の子の管理シートがあるおかげでパネマジ対策となり少しでも写真詐欺女と会う確率を減らしたり、即れる女の子を簡単に認識したり、自分はうまくいかなかったけど良さそうな子は友人に勧めたりと役立っている。

一人で会える女性の数には限度があるけれどこうして複数人で情報を協力して集めることで効率的に婚活や恋愛工学を実施する可能だ。仲間を見つけて楽しい充実したアラフォーライフを！！