アラフォー高スペ女の婚活における低スペ化
今日は『私、結婚できないんじゃなくて、しないんです』の放送日！
今回の第2話には中谷美紀の演じる女性みやびが今まで医師になって開業するまでこんなに頑張ってきたのに同じ年の高スペ男はモテて、自分みたいな頑張ってきた高スペ女がなんでモテないのか！と嘆き悲しむシーンがある。
第一話から見たければ以下のリンクからどうぞ！
現実も厳しいけれどこのドラマ同様に彼女の認識のとおりだ。世の中には高スペ女が好きな男性もいることはいると思うが結婚相談所を中心とした婚活市場においてはその需要はあまりない。
結婚相談所では、男性は女性を年齢と写真で選ぶというのが一般的だ。50歳近い禿げた親父ですら「35歳以上はちょっとね…」といって検索条件で35歳以上の女性は外して女性を検索をしているというのが現実である。
そのため、頑張って年収の多い39歳の女性には需要がなく、どんなに(その年の割には)綺麗でもなかなか結婚ができず結局結婚相談所に長く滞在している方が多い。(収入が多いので月の費用として２〜３万位払い続けても全く問題無しという方が多いのだろう…)
そういう状況をよく見聞きするので女性は自分自身の高スペを求めるのと何の役にも立たないような女子大を卒業して適当な会社の事務職で働いてうまくいい男を捕まえてすぐに結婚するというのをどちらを求めるのがいいのかなといつも考えさせられる。
まあ個人のライフスタイルの問題なのでどっちでもいいんだろうけど、あくまで私の個人的な印象ではアラフォーの独身女の人生はとても孤独で寂しく、つまらなそうに見える。そのため、いずれにしても女性はある一定の年齢では結婚した方がいいのだろう。まあ子供が欲しければ特にそうだ。
アラフォー高スペ女が結婚できない理由は単純で上記の通り男性と女性の結婚に求める条件のミスマッチだ。アラフォーの高スペ女は高学歴、高収入、高身長を当然のごとく求める。一方で、その条件の男性はすでに誰かの旦那になっており、わずかばかり残っているアラフォー高スペ男に関して言うと求める相手の条件が全く違っていて年収ではなく多くの人が容姿や若さを求めている。
これは解決できない問題だ。そのため、すでにアラフォー高スペ女の方には申し訳ないが諦めるか、もう必死にやるしかない。一方で若い高スペ女の方へのアドバイスとしては早めの婚活のスタートだ。
もちろん若さは婚活において何よりも武器となる。結婚において重要な指標として結婚偏差値というのがあり、これは結婚における戦闘能力のことだがその中でも若さが占める影響が大きい。売れ残りのアラフォー高スペ女になる前に手を打とう。
結婚にはまずは出会いが必要。出会いアプリ、婚活アプリ、結婚相談所などなど私が若いころにはなかった非常に便利なツールが今の時代にはある。まずはアクションを起こして始めよう！待っていても白馬の王子は来ないです！
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