アラフォー男の恋愛理論(必勝法)

このブログでは、アラフォー男の皆さんが楽しくアラフォー恋愛生活を送るために参考になる話を書いていきます

交際を成立させるためのコスパにいいルーティーン

 

以前の記事で紹介した通り、一般的な結婚相談所では男性が女性とお見合いをするまでの費用は以下のようになる。

 

女性へのお見合い申込費用: 2,000円

成立料: 5,000円

 

つまり、一人の女性とお見合いをすることが決まった場合7,000円かかる。そして、いざお見合いをすることになると喫茶店で会うことになり、ホテルのカフェでのお見合いとなるとお茶だけで2,000円~2,500円ほどかかるので実は総額で9,000円~9,500円ほどかかることになる。

 

費用は、合コンより少し安く、必要な時間は少なくて1時間程度と効率はいいけれども合コンと大きく違うのは当日ゴールがまずできないことだ。お見合い後にそのままホテルに行くなんてことはまず起こらない。(私は一度実現させた。300回に1度の奇跡で、いい思い出である…)

 

そのため、お見合いをしてお互いいいなと思って連絡先交換をすると改めて食事に行くことになる。そして、この食事の費用が1~1.5万円とすると1.9~2.5万円位かかる。

 

つまり、1回の食事で目的を達成できれば、費用負担は2万円前後であるが、2回、3回とだらだら食事を続けると総額で約5万円程度の出費となる。

 

それくらいの金額をかけてもいいという相手であればいいけれど女性と出会う回数が多くなってくるとそういうわけにもいかない。そこでいかにコスパよく出会いから交際までのプロセスを回すかということが重要になってくる。

 

その上で重要なことは以下の3点だ。

 

  1. 高く見えるコスパのよいお店選び

  2. 会う回数の制限

  3. 一人の人にこだわらない

 

まず、初デートの時には雰囲気は良いけれども安いコスパのいいお店を選ぶ。自分の家やホテルまでの動線も考えて常にお見合い女を落とすレストランをいくつか用意しよう。(女性の食事の好みも違うので、希望を聞いて使えるように複数用意しよう。)

 

そして、デートの時には会う回数の制限をつくるべきだ。だらだら会わない。私は、1回目の食事は軽く食べて紳士に返して、2回めの食事でコンバージョンまで持って行くことにしている。2回目でうまく行かなかった場合に3回目に行くかどうかは2回めの相手の反応次第。案件が多い時期は2回めでうまくいかなかったら損切りをする。(もう会わない。メッシー君になってはいけない。)

 

ここで必要なのは今の自分の考え方を変えることだ。一人の人にこだわるのはやめよう。敬愛する藤沢数希さんの恋愛工学において「非モテコミット」という言葉があるとおり必死にアプローチすることでうまくいくものもうまくいかなくなる可能性もある。

 

参考:「非モテコミット」とは

自分にやさしくしてくれた女性を簡単に好きになり、「もうこの女しかいない」と思いつめ、必死にアプローチすること。

 

私が力を入れているのは出会うためのプラットフォーム作り。可愛い子と出会える仕組みを作ることに力を入れている。もちろんそこで出会った女の子とは毎回真剣勝負であるが、タイミングや相性、運という要素も多い。今回ダメなら次行こうというくらい気楽に考えよう。

 

しっかりとしたプラットフォームが構築できれば出会いの回数がどんどん増える。その出会いの回数が増える中で徐々にコンバージョン率の向上に向けて工夫を重ねていこう。