結婚相談所のお見合い写真のパネマジ対策
待ち合わせ場所にて、、、
女「KKさんですか?」
KK (なんだこのブス。。。) 「え、そうですけど、、、」
女「(苦笑いしながら、、、)今日お見合いのお約束していた◯◯です。。。」
KK (えっ。。。えーーーーーーーっ!!!) 「あ、そうなんですね。。。」
気まずい沈黙、、、、
KK「では、行きますか、、、」
「ごめんなさい!イメージと違うので今日はこれで失礼させてください。」と言えたらどんなに気が晴れるか。。。と思いつつどんよりした気持ちでホテルのカフェに向かうという非常に嫌な思い出。結婚相談所でお見合いを始めると誰もが経験するものだ。
こいつらは間違いなく確信犯である。鋭い人ならば気づいたであろう。声をかけてきた女性の苦笑い。これはニセ写真(超修正写真)を使っていることで相手が自分に気づかなかったことを少なからず経験していることを意味する。
パネマジはお互い不幸だ。パネマジの女に会うたびに私は以下のように思って二度と会うことはない。
- 金返せ!
- 人の貴重な時間の無駄にすんな糞野郎!
- こんなに容姿を偽って、他の経歴もどうせ嘘ばっかりなんだろ!
この場でも結婚相談所のパネマジ女どもにいっておきたい。
「パネマジはすぐやめろ!!」
私は何百人もの女性とお見合いをした結果、大量のパネマジ女と出会ってきた。そして、金銭的な苦痛だけでなく精神的な苦痛も味わってきた。
結婚相談所には相手を知るためにお見合いでは一時間くらい話をしましょうという約束がある。
その中で、相手がパネマジで全然別人だからといって20分くらいで「もう行きましょうか」と冷たく言い放ってお見合いを終了させると必ずマナーが悪い、服装が悪いなどのクレームが入り、後日相談所の担当者から怒られることになる。
「お前が別人(パネマジ)なのが悪いんだろ!俺のマナーより全然違う写真で俺を呼びつけたお前のほうがよっぽど失礼だ!」
あまりに腹がたって担当者とも喧嘩までしたこともあるがこのパネマジは結婚相談所の儲けのからくり、金儲け主義の結婚相談所の常套手段であるためなくなることはない。
なので、誰しも経験するもので避けられないものではあるけれども皆さんにはなるべく同じ思いをして欲しくない。
そこで、私が結婚相談所の巧みな写真で騙された経験を元に写真で気をつけるポイントをここで紹介する。
注意すべき点は以下の3点
- スナップ写真がベスト
- 不鮮明のものは選ばない(出すなら覚悟して申し込め!)
- 担当者から可能なかぎり口頭での情報を求める
当たり前だがお見合い用に取った写真よりスナップ写真のほうがその人の本当の容姿がよくわかるのでスナップ写真で綺麗な人を優先的に選ぶべし。
また、よくあるのが顔に光をあてたり、写真が全身写真で顔が小さくてパーツがよくわからない、顔を斜めに撮っていることなどがある。これらは悪いところを隠すための手法と考えればよい。
見せたくないものは巧妙に隠したくなるもの。顔のシミを隠したり、変なほくろを隠したりと実際にあってびっくりするものが隠れていることもある。不鮮明だけどなんか綺麗という写真はよくあるけれどもこういう写真は避けるほうが賢明だ。
また、可能であれば担当者に相手について聞くということも重要だ。結婚相談所で定期的にイベントを開催していてその相談所に所属している女性は担当者がそのイベントで見ていて実際の顔を知っている場合があり、その見た印象を伝えてもらうのだ。
その前提として自分の求める容姿のレベルを相談所の担当者にきちんと理解しておいてもらう必要がある。その前提に対してきちんと超えているかどうか、担当者の生の声を活用するのだ。
以上が注意点であるが皆さんに一つお願いしたい。あまりに写真とイメージが異なった場合には結婚相談所にすぐにクレームを入れよう。先にこれを入れておけばあとで相手からクレームが入っても相談所の担当者も理解を示してくれる。
また、何度も写真とイメージが違いすぎると結婚相談所が言われれば本人の写真も変えさせることを期待している。外見がすべてではないけれど、少なくとも好きになれる顔でない人と会っても意味ないし、女性も好きになることがない相手に会う意味もない。皆でパネマジ女を駆逐していこう!!